よくあるご質問
Q&A
Q&A
ヒアリングに基づき、貴社の業務に即したマッチング重視で対応します。
貴社の採用方針をヒアリングし、その上で貴社の業務に即した訓練を実施します。また、企業見学・現場実習を行うことにより、職場へのマッチングを重視した採用支援を提供します。
はい。すでに企業様内で実習を重ねている利用者さんもいます。
採用前に実践的な現場実習を行うことにより、業務や職場環境への適性を判断できます。また、「カラフル」の就労支援スタッフも交えた定期的なヒアリングも行いますので、作業の習熟度や環境面などで課題があれば、すみやかに対応できる体制となっています。
企業様、ご本人の両方に支援をさせていただきます。
実際に就職をしてから、課題が見つかることもあります。「カラフル」では、ハローワークなどの関係機関と連携しながら、採用企業様と、あるくから採用された従業員の双方に対して、職場定着のためのフォローアップを行っています。
貴社の業務を細分化し、障がい者が働きやすい業務と環境づくりをお手伝いします。
障がい者雇用と言っても、必ずしも新たな業務を開発する必要はありません。貴社のさまざまな業務を一旦棚卸しをして、細分化することにより障がい者が担当する仕事を切り分けることができます。すでに数多くの事例が生まれていますので、詳しくはご相談ください。
軽作業はもちろん、一般企業で求められるスキルを身につけています。
軽作業訓練等はもちろんですが、PC訓練だけにとどまらない、基本的なコミュニケーションやビジネスマナーの習得もカリキュラムに組み込まれています。多くの利用者さんが一般就労に向けて取り組んでいます。
はい、印刷物を中心に多くの実績があります。
仕分け・梱包などの軽作業や組み立てなどの加工作業を行っています。細かい作業が得意な利用者さんも数多く在籍しています。
助成金とは、一般的に厚生労働省所管で取扱っている支援金のことです。厚生労働省で取扱っている支援金は条件さえ満たせばどんな会社でも貰うことができ、返済する必要はありません。そのうち障害者に関する助成金には多様なものがあります。
トライアル雇用とは職場に適応可能可を見分けるために、3カ月試験期間を設けて企業と障害者がお互いに確認をしてから本雇用に進かどうかを決めることのできる制度です。その期間中に受けることのできる援助を障害者トライアルコースといいます。雇用者1人につき月額4万円が支給されます。
障害者優先調達推進法とは障害のある方の経済的な自立を促進するために、平成25年4月より開始された法律です。国、公共団体へ障害者就労支援施設などから優先的に物品や役務を発注するよう努力を求めています。 カラフル・あるくでは、対象として主に事務用品と印刷物を取り扱っています。
カラフル・あるくでは優先調達推進の活動を通じ、障害のある方の社会参画、仕事の創出、工賃向上を目指しています。一般企業、公共団体の協力のもと、発注いただける物品、労務を増やす取り組みを行い、障害のある方のできるを増やすサポートしています。CSR推進をお考えのかたはぜひご相談ください。
主に以下があげられます。
各種ご注文承っています。 施設により、活動内容が異なりますので、詳細は各施設へお問合せください。
いいえ、発生しません。カラフルは人材紹介業ではありませんので紹介料はいただきません。
一つは、「カラフル」には障がいのことや採用しようとする本人のことをよく理解しているスタッフがいるので、職場へのマッチングがしやすい点があります。もう一つは、定着支援です。採用後も定期的に企業様を訪問してフォローしていきます。
わざわざ新たに精神保健スタッフ(精神保健福祉士、臨床心理士、産業カウンセラーなど)を採用しなければならないという決まりはありません。御社の事情にもよると思いますが、「カラフル」のスタッフが事前にご相談に乗りますし、企業見学や職場実習時に見極めていただければと思います。
はい。厚生労働省の発表により、法定雇用率は上昇します。
法定雇用率の上昇(予定):
2018(H30).4.1以降、2.2% 従業員46人以上の企業が対象
↓
2021(H33).4.1以降、2.3% 従業員44人以上の企業が対象
はい。法改正により、2018(H30).4.1から、精神障がい者の雇用が義務化されます。