トレーナー・
スタッフ紹介
TRAINER & STAFF INTRODUCTION
TRAINER & STAFF INTRODUCTION
新谷 直也
支援員
学生時代は陸上競技(長距離)に没頭し、20代は迷走(笑)。そして30歳の時にマウンテンバイククロスカントリー競技と出会い本気で取り組みました。2014年7月に行われた全日本選手権のレース中に落車し首の骨を折り脊髄を損傷。約一年半の入院、リハビリを経て自分にしか出来ないことをやろうと思い、福祉の世界に入りました。
自身の経験を生かし車椅子ユーザーの社会復帰のお手伝いをしています。
溝上 志穂
カラフル豊田駅前 職業支援員
障害のある方へ就労に向けての支援をしています。訓練や面談と利用者様と直接関わることだけではなくて、支援計画をたてたりなどそのほかにも事務作業もたくさん行っています。
一人ひとりの成長が見れるのはすごく嬉しいし、このために頑張れるな、と思います。
長尾 知郎
あるく伏見 職業指導員
自分も障害をもつゆえに、仕事に対して困ったことや辛かったことがありました。だからこそ、同じような悩みを持つ人をサポートしたいと思いこの仕事を希望しました。
利用者の希望する職種や、得意なコト・苦手なコトをふまえて、日々の訓練内容を考えたり、提供する仕事をしています。
下村 隆弘
あるく名城公園 サービス管理責任者
増えた笑顔は、色んな壁を一緒に悩んで考え向き合って超えた証。利用者様の笑顔が施設利用開始時に比べて増えると「やっててよかった」と感じます。
利用者様の作業指導や助言・面談等、直接的な支援や新規利用者獲得や工賃獲得に関する営業活動を行っています。
山田 祥子
就労支援員
前務めていた放課後等デイサービスに通っている子供のお母さんたちが一番心配しているというか、困っているのが将来のことだったので、私も知っておこうかなと思ったのがきっかけでこの仕事に就きました。主な仕事はメンバーの就活です。企業見学に行ったりしてます。
全員は無理でも、私の周りにいる人だけでも幸せだなって感じてもらえるように、今後も頑張ります!
松井 智佐衣
工賃目標達成指導員
これまで福祉に携わったことがなかったのですが、障害のある方が頑張っている姿を見て「自分にも何か出来ることがないかな」「支援してみたいな」と思ったことがきっかけでこの仕事を始めました。
主に、通所される利用者の方の作業指導などをおこなっています。
後藤
職業指導員
ちょっとしんみりする話をします。私が30歳の頃に妻が癌になりました。妻は当時36歳、癌は年齢が若いほど進展が速く、だんだんと症状が進展し、車椅子生活、最終的には寝たきりの状態になってしまいました。当時私は仕事を辞めて付きっ切りで看病していました。
結果的に妻は他界してしまいましたが、その時に障害や介護の事をたくさん学び、妻のように障害によって助けを必要としている人の役に立てる仕事をしたいと思い、この世界で働くことを決めました。